政策

2026.04.01

写真は3月臨時国会本会議=31日、ソウル、聯合ニュース

写真は3月臨時国会本会議=31日、ソウル、聯合ニュース


[イ・ダソム]

産業通商資源部は、韓国とアラブ首長国連邦(UAE)との包括的経済連携協定(CEPA)の批准同意案が先月31日、国会本会議で可決されたと発表した。

韓国・UAEのCEPAは、2021年10月に交渉を開始し、2度の協議を経て2023年10月に妥結、翌年5月に正式署名された。

昨年12月に国会に提出された批准同意案は、外交統一委員会の審議を経て本会議で可決され、発効に向けた国内手続きが完了した。

同協定は、中東アラブ諸国との間で初めて締結される自由貿易協定(FTA)。これにより、自動車をはじめ、KーフードやKービューティー、防衛産業など幅広い分野で、全品目の91.2%について最長10年で関税が段階的に撤廃される。

また、UAEは韓国にとって主要な原油供給国の一つ。UAE産原油の輸入関税も今後10年で撤廃される見通しだ。

産業部は「早期発効に向けてUAE側と協議を進める」とした上で、「エネルギー・資源や先端産業など主要分野での協力を制度化することで、両国の未来志向の経済協力が一層加速する」との見方を示した。

dlektha0319@korea.kr