ビデオ会議でホルムズ海峡の再開を巡り協議する、40カ国余りの外相や代表者=2日(現地時間)、連合ニュース
[ソ・エヨン]
韓国を含む40カ国余りが2日(現地時間)、英国主導の外相会議に出席し、ホルムズ海峡の再開に向けた方策を模索した。
この日、各国外相や代表がオンライン会議に参加し、イランに対しホルムズ海峡封鎖の試みの中止を強く求めた。安全な航行確保に向けた国際的な連携で一致した。
会議を主宰した英国のイヴェット・クーパー外相は「イランが海上交通路を掌握し、世界経済を人質に取っている状況を目の当たりにしている」と述べ、「ホルムズ海峡の開放に向け、あらゆる経済的・外交的手段を検討する」と強調した。
クーパー外相は会議後に発表した議長声明でも「イランが勝利してはならない」とした上で、「参加国は即時かつ無条件の海峡再開と、航行の自由という基本原則の尊重を求めた」と明らかにした。
会議には韓国からチョ・ウィヘ外交部次官補が出席した。フランスやドイツ、カナダなど北大西洋条約機構(NATO)の主要加盟国のほか、アラブ首長国連邦(UAE)などの湾岸諸国、インドをはじめとするアジア諸国が参加した。一方、米国は出席しなかった。
今回の会議は初期段階で、具体的な対応は今後、実務レベルで協議される見通しだ。
xuaiy@korea.kr