政策

2026.04.20

インドを国賓として訪問し、現地の同胞と懇談する李大統領=19日、青瓦台

インドを国賓として訪問し、現地の同胞と懇談する李大統領=19日、青瓦台


[カン・ガヒ]

インドを国賓として訪問中の李在明(イ・ジェミョン)大統領は19日(現地時間)、初日程で同胞との懇談を行った。その上で「中東情勢の影響でサプライチェーンの不安定化や世界的な経済危機が常態化する中、韓国とインドは最も重要な戦略的パートナーとなる」と述べた。

李大統領は同日、ニューデリーのホテルで開かれた懇談会で、翌日に行われるモディ首相との首脳会談を契機に「両国関係はこれまでとは異なる次元へ発展する可能性が高い」との見通しを示した。

李大統領はさらに、インドについて、人口で中国を上回り、世界第4位の経済大国で、間もなく第3位に浮上すると予想されると述べた。続けて、単なる消費市場ではなく、グローバルな生産やサプライチェーンを牽引する重要な国だと評価した。

特にインドは韓国と同様に、原材料やエネルギーの多くを海外に依存しており、韓国との協力の余地が大きいと分析した。

李大統領は現地の在韓韓国人や同胞に対し、積極的な民間外交の役割を求めた。その上で「政府も、企業や同胞がより安定した環境で力を発揮できるよう支援する」と述べた。

なお、李大統領は20日にナレンドラ・モディ首相との首脳会談を行った後、親善昼食会に出席する予定だ。

kgh89@korea.kr