政策

2026.05.12

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第57回国際開発協力委員会で発言するキム・ミンソク国務総理(右)=11日、ソウル、国務調整室 国務総理秘書室

第57回国際開発協力委員会で発言するキム・ミンソク国務総理(右)=11日、ソウル、国務調整室 国務総理秘書室


[イ・ダソム]

韓国は「保健分野開発協力推進戦略」を策定し、グローバルな保健安全保障および医療の公平性向上において主導的な役割を目指す。

キム・ミンソク国務総理は11日、第57回国際開発協力委員会を開き、「保健分野開発協力推進戦略」などについて議論した。

韓国は、協力国の発展段階やニーズを踏まえたカスタマイズ支援を提供し、基礎保健医療体制の構築、感染症対策、デジタルヘルスの普及といった多様な課題に取り組む。

グローバルファンドやGAVIなどの国際保健機関に加え、国内のバイオ企業やNGOとの連携を強化し、保健分野のODAを効果的に推進する。

開発途上国で多発する結核・マラリアの根絶に向け、予防から診断、治療までの全過程を対象とする新たな事業を開始する。

さらにキム総理は「文化分野開発協力推進戦略」に関連し、韓国文化のソフトパワーやAI、ICTを活用し、協力国の文化創造産業の成長や観光コンテンツ開発に貢献する「イノベーションODA」を推進する方針を示した。

dlektha0319@korea.kr