政策

2026.05.18

米国のドナルド・トランプ大統領と電話会談を行う李在明大統領=17日、ソウル、大韓民国 青瓦台

米国のドナルド・トランプ大統領と電話会談を行う李在明大統領=17日、ソウル、大韓民国 青瓦台


[ユン・ソジョン]

米国のドナルド・トランプ大統領は、韓半島の平和と安定に貢献していく考えを示した。

青瓦台(チョンワデ)のカン・ユジョン報道官は17日、文書ブリーフィングで同日に李在明(イ・ジェミョン)大統領が中国訪問を終えたトランプ大統領と電話会談を行ったと発表した。会談では、米中首脳会談の結果や韓米関係のさらなる発展策について意見交換が行われたという。

トランプ大統領は、李大統領に対し、米中関係や経済・貿易に関する合意、韓半島および中東情勢など、米中首脳会談の結果を説明した。

李大統領は、トランプ大統領の9年ぶりの国賓としての訪中が成功裏に終わったことに祝意を伝え、米中関係の安定的な管理がインド・太平洋地域と世界の平和と繁栄に寄与すると評価した。また、韓半島問題をめぐり、トランプ大統領と中国の習近平国家主席との間で建設的な協議が行われたことを歓迎した。

これに対し、トランプ大統領は、今後も韓米首脳間の緊密な連携の下、韓半島の平和と安定に貢献していくと伝えた。

また、李大統領は、中東問題の解決に向けたトランプ大統領の積極的なリーダーシップを評価し、中東で平和と安定が早期に回復することを望むと述べた。

一方、トランプ大統領の訪中後、米中の両首脳は、北朝鮮の非核化を共通の目標として確認した。

ホワイトハウスは17日(現地時間)、同日公開した「米中首脳会談ファクトシート」で、「トランプ大統領と習近平国家主席は、北朝鮮の非核化という共通の目標を確認した」と説明した。

さらに、ホワイトハウスは、「米大統領の訪中は、トランプ大統領による2017年の訪問以来初めて」とし、「両首脳は、世界の企業と消費の安定、そして信頼の向上につながる複数の事項について認識を共有した」と付け加えた。

arete@korea.kr