奈良県にある法隆寺での親交行事で握手を交わす李在明大統領と高市早苗首相=1月14日、奈良県、大韓民国 青瓦台
[チョン・ウィソク]
韓日両国の首脳が慶尚北道(キョンサンブク)・安東(アンドン)で4カ月ぶりに対面する。
青瓦台(チョンワデ)のカン・ユジョン首席報道官は17日、文書ブリーフィングを通じて、19日の夜に李在明(イ・ジェミョン)大統領と高市早苗首相が安東で首脳会談を行うと明らかにした。
李在明政権発足後、6回目となる韓日首脳会談であり、今年に入って2回目のシャトル外交となる。前回の会談は、高市首相の故郷である奈良県で行われた。
高市首相が訪れる安東は、李大統領の故郷であることから、両首脳間の信頼関係をさらに強固なものとする契機になる見通しだ。
高市首相は19日午後に大邱(テグ)空港に到着し、外交部第2次官や駐韓日本大使の出迎えを受けた後、少人数会談や拡大会談などが行われるホテルに移動する予定だ。
一方、ホテルの玄関左右には、12人の旗手団を配置するなど、高市首相を国賓に準じた待遇で歓迎する。
今回の首脳会談は、料理や公演などを通じた両国間の融和に重点が置かれている。
共同記者発表後の晩餐会では、フュージョン韓国料理や安東焼酎、奈良県の日本酒などが提供されるほか、韓国の伝統菓子である「煎薬(チョニャク)」と日本の餅も一皿に盛り付け、両国の友好ムードをアピールする。
また、李大統領と高市首相は、在日韓国人ピアニストのヤン・バンオンのピアノ演奏と、ピアノ・バイオリン・チェロによる三重奏公演を鑑賞する。
続いて、両首脳は、河回(ハフェ)村に移動し、高市首相のために特別に用意された「パンソリ」公演なども観覧する予定だ。
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