青瓦台でアフリカ諸国・国際機関の閣僚級関係者20人と面会後、記念撮影に臨む李大統領(最前列左から5番目)=2日、ソウル、大韓民国青瓦台
[グエン・ティタイ・ウィン]
李在明(イ・ジェミョン)大統領は2日、来韓したアフリカの外相らと会談し、韓国とアフリカの協力関係を拡大していく意欲を示した。
李大統領は同日、青瓦台で韓国・アフリカ外相会議の出席者をはじめ、アフリカ諸国および国際機関の閣僚級関係者20人と接見したと、カン・ユジョン首席報道官が書面ブリーフィングで明らかにした。
この日の会談には、エジプト、ケニア、ナイジェリアなど18カ国の外相に加え、アフリカ連合(AU)やアフリカ疾病予防管理センター(Africa CDC)の代表らが出席した。
李大統領は「韓国政府がアフリカ諸国に対して格別な関心を寄せている」と強調したうえで、「初の韓国・アフリカ外相会議を契機に、高官級交流や国際機関の選挙対応など、多岐にわたる分野で協力が拡大することを期待する」と強調した。
さらに「韓国とアフリカは歴史的に類似した経験を共有している。この強固な基盤の上に、共に発展していく未来を創り上げていこう」と呼びかけた。
また「2029年に韓国・アフリカ首脳会議が定例開催されることを期待する」と述べ、機会があればアフリカ諸国を訪問し、協力関係を一層拡大する意向も示した。
一方、アフリカ諸国の閣僚らと国際機関の代表らは、韓国が農業、水資源管理、教育・技術、デジタル政府、デジタル転換などの分野で開発協力を進めてきたことに謝意を表明した。
さらに、戦争と貧困を克服し発展を遂げた韓国が、アフリカ諸国に重要な示唆とインスピレーションを与えていると評価した。そのうえで、韓国企業によるアフリカへの投資・進出や、教育・保健などの分野での協力強化に期待を示した。
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