韓国・バングラデシュCEPA妥結宣言式」の様子=4日(現地時間)、バングラデシュ・ダッカ、産業通商部
[アフメットジャヴァ・アイスル]
韓国とバングラデシュは4日(現地時間)、包括的経済連携協定(CEPA)の交渉で原則妥結した。
産業通商部によると、バングラデシュ・ダッカで開かれた妥結宣言式では、ヨ・ハング通商交渉本部長とカンダク・アブドゥル・ムクタディル商業相が、CEPA交渉の原則妥結を共同で宣言した。
人口約1億7000万人(世界8位)のバングラデシュは、韓国にとって南西アジアではインドに次ぐ2カ国目のCEPA締結相手となる。
今回の妥結により、韓国企業の南西アジア市場への進出が進むほか、K-消費財や主力輸出品の輸出拡大、インフラや産業分野での協力拡大が期待される。
また、両国は主要品目を中心に関税を撤廃することで合意した。
バングラデシュは過去10年間、年平均約6%の経済成長を続けている。現政権が通商多角化戦略の一環として締結した新たな自由貿易協定(FTA)の相手国では、最大規模の市場となる。
ヨ本部長は、「韓国・バングラデシュCEPAは、人口1億7000万人の有望市場への韓国企業の進出を後押しし、両国の協力を貿易にとどまらず、インフラや産業分野にも広げていく基盤になる」と述べた。
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