[キム・ファヤ、キム・ウニョン]

韓国がスマートフォン（スマホ）所有率部門で世界１位となった。

米国の民間調査会社のピュー研究所が発表した報告書によると、スマホを持つ韓国人の割合は９５％に達する。残りの５％も携帯電話を持ち、韓国の総人口が携帯電話を持っていると言えるだろう。

韓国に次いで、イスラエル（８８％）、オランダ（８７％）、スウェーデン（８６％）の順。

また、年代別のスマホ所有率をみると、１０代から３０代（１８歳から３４歳）が９９％で、５０代以上は、９１％だった。韓国の場合、若者とシニア世代との格差は８ポイントだ。イスラエルは１１ポイント、オーストラリアが２９ポイント、ロシアは６５ポイントの順。

同調査は、去年５月１５日から８月１２日まで行われ、世界２７カ国の男女３０１３３人を対象にした。





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