科学技術

2025.11.28

経済関係長官会議兼成長戦略TF会議で発言するク・ユンチョル副首相兼企画財政部長官=26日、世宗、企画財政部

経済関係長官会議兼成長戦略TF会議で発言するク・ユンチョル副首相兼企画財政部長官=26日、世宗、企画財政部


[アフメットジャヴァ・アイスル] 

韓国政府は、2028年までに次世代太陽光モジュールを世界に先駆けて実用化する方針を固めた。

ク・ユンチョル副総理兼企画財政部長官は26日、政府世宗(セジョン)庁舎で開かれた経済関係長官会議兼タスクフォース(TF)会議を主宰し、「超革新1 5大先導プロジェクト」の第3推進計画を明らかにした。

気候・エネルギー・未来対応の3分野におけるプロジェクトとして、次世代太陽光、次世代電力網、海上風力、超高圧直流送電(HVDC)、グリーン水素、小型モジュール原子炉(SMR)の6課題を推進することが決まった。

ク・ユンチョル副総理は冒頭発言で、再生エネルギー産業の競争力を世界トップクラスに引き上げると述べ、「次世代太陽光では高効率タンデムセルモジュールを2028年に実用化し、海上風力では20メガワット級の超大型タービンを5年以内に量産する」と明らかにした。

次世代太陽光の実用化に向け、超高効率タンデム型太陽電池や太陽光ガラスなどの中核技術を迅速に確保・支援するとともに、初期市場の形成に向けて、国内外の標準・認証制度の整備も進める予定だ。

今後5年以内に世界初の実用化を実現し、タンデムセル35%、モジュール28%という世界最高水準の効率達成を目指す計画だ。

aisylu@korea.kr