科学技術

2025.12.29

写真は、2025APEC首脳会議を契機に設置されたHD現代のAI基盤の溶接不良制御システム=10月29日、慶尚北道・慶州、パク・デジン

写真は、2025APEC首脳会議を契機に設置されたHD現代のAI基盤の溶接不良制御システム=10月29日、慶尚北道・慶州、パク・デジン


[テレシア・マーガレット]

昨年、韓国の研究開発(R&D)投資規模は130兆ウォンを超えた。国内総生産(GDP)に占める研究開発費の比率も初めて5%に達し、世界2位となった。

科学技術情報通信部は26日に発表した「2024年度研究開発活動調査結果」で、昨年の総研究開発費が131兆462億ウォンに達したと明らかにした。前年より11兆9722億ウォン(10.1%)増加し、GDPに占める研究開発費の比率は5.13%となった。この比率はイスラエルに次いで世界2位の水準だ。

今回の調査は、研究開発活動を行う公共機関や大学、企業など6万9042機関を対象に、1年間の研究開発状況を調査・分析した結果によるものだ。

財源別に見ると、政府・公共部門の財源は前年より3604億ウォン減の27兆7672億ウォンとやや減少した。民間および海外の財源は、通信・放送機器製造業などを中心に投資が拡大し、1兆23326億ウォン増の103兆2790億ウォンとなった。

研究人材も増加傾向を続けた。昨年の総研究員数は61万5063人で前年より1.9%増加した。研究補助員を含む全体の研究開発人材は83万9582人で1.4%増加した。主体別では、企業が44万7351人で最も多く、大学は12万974人、公共研究機関は4万6738人だった。

常勤換算の研究員数を基準に、就業者1000人あたりの研究員数は17.6人、人口1000人あたりの研究員数は9.8人と集計され、両方の指標で世界1位となった。

margareth@korea.kr