科学技術

2026.04.14

フィリピン・バコール市で行われたAIスマート交通管理プラットフォームの実証説明

フィリピン・バコール市で行われたAIスマート交通管理プラットフォームの実証説明


[イ・ダソム]

韓国型人工知能(AI)を活用したスマートシティモデルが、ベトナムを含むアジア5カ国で実証される。

国土交通省は13日、「2026年K-City Network海外実証型事業」の公募結果を発表。韓国型AIベースのスマートシティモデルを海外で検証する5カ国・6事業を最終選定した。

「K-City Network」は、政府間の協力を基盤に韓国のスマートシティ技術を海外都市で実証し、現地適合性を検証したうえで、韓国型スマートシティモデルの海外展開を図る事業である。

今回の公募には全34件が寄せられ、技術革新性や事業化の可能性、波及効果などを総合的に評価。ブルネイ、フィリピン(バコール市)、ベトナム(ホーチミン市、カントー市)、タイ(スリン市)、マレーシア(ペナン市)の計6件が選ばれた。

ブルネイでは、AIベースのスマートシティ統合プラットフォームを構築・運用し、水管理と災害対応を同時に改善するモデルを実証する。フィリピン・バコール市では、AIベースのスマート交通管理プラットフォームにより、都心の混雑緩和と交通運行の効率化を図る。これらを通じ、韓国型AI都市技術が実際の課題解決に貢献できることを実証する。

国土交通省は、今回の実証を通じて技術の実効性を確保するとともに、現地政府や企業と連携し、事業拡大と海外展開を加速させる方針だ。

dlektha0319@korea.kr