科学技術

2026.04.15

スタンフォード大学の「人間中心のAI研究所(HAI)」が発表した報告書「2026年AI指標」で、韓国は人口当たりのAI特許で世界1位となった=アイ・クリック・アート(上の写真は著作権法に基づき、無断転載・再配布を禁じます)

スタンフォード大学の「人間中心のAI研究所(HAI)」が発表した報告書「2026年AI指標」で、韓国は人口当たりのAI特許で世界1位となった=アイ・クリック・アート(上の写真は著作権法に基づき、無断転載・再配布を禁じます)


[コ・ヒョンチョン]

韓国は人口当たりの人工知能(AI)特許件数で世界1位となり、「注目すべきAIモデル」の保有数でも3位に入った。

スタンフォード大学の「人間中心のAI研究所(HAI)」が13日(現地時間)に発表した報告書「2026年AI指標」によると、韓国は2024年時点で人口10万人当たりのAI特許件数が14.31件と、世界1位となった。

ルクセンブルク(12.25件)、中国(6.95件)、米国(4.68件)、日本(4.3件)を大きく上回る数値だ。

特許件数の総数では、中国が74.24%で1位、米国が12.06%で2位だった。

一方、人口規模を考慮した「イノベーション密度」では、韓国が最も高かった。

技術的成果も顕著だ。韓国は昨年公開された注目すべきAIモデルを5件保有し、米国(50件)、中国(30件)に次いで3位となった。

韓国の生成AI利用率は最も速く増加した。前年上半期の25.9%から下半期の30.7%へと4.8ポイント上昇し、調査対象の30地域の中で最大の増加幅となった。

韓国は立法など政策面での後押しも堅調だ。2016年から2025年までに、韓国はAI関連法案を17件制定した。G20諸国の中で、米国(25件)に次いで2番目に活発な立法活動となった。

hjkoh@korea.kr