写真は、自律走行車の車内=国土交通省
[アフメットジャヴァ・アイスル]
韓国初の自律走行トラックが、今年6月から高速道路を走行する。
国土交通部は16日、自律走行車の有料貨物輸送の許可評価に合格した自動運転会社「ライドフラックス」に対し、同分野で初めて有料貨物輸送を許可したと発表した。
これに伴い、ライドフラックスは6月から、ソウル東南部の物流団地とロッテ宅配の鎮川(ジンチョン)メガハブターミナルを結ぶ全長112キロの高速道路区間で運行する。自律走行トラックは時速90キロで宅配貨物を輸送する。
政府は今年中に、全州(チョンジュ)、江陵(カンヌン)、大邱(テグ)など他の地域にも自律走行貨物輸送サービスを拡大する予定だ。
安全確保のため、運行開始時には試験運転者が運転席に乗り込み、突発的な事態に備える。来年からは試験運転者は助手席のみの乗車となる。
国土交通部は「韓国の自律走行技術が旅客輸送だけでなく貨物輸送分野でも競争力を持てるよう、積極的に支援していく」と述べた。
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