科学技術

2026.07.16

(左から)第56回国際物理オリンピックで、金メダルを獲得したキム・ムヨン、イ・スンジュン、オ・ジュハ、チョン・ミングォン、イ・クォンホン

(左から)第56回国際物理オリンピックで、金メダルを獲得したキム・ムヨン、イ・スンジュン、オ・ジュハ、チョン・ミングォン、イ・クォンホン


[ユン・ソジョン]
[写真=科学技術情報通信部]

コロンビアのブカラマンガで4日から12日まで「第56回国際物理オリンピック」が開催され、韓国代表団の生徒5人全員が金メダルを獲得したと、科学技術情報通信部と韓国科学創意財団が14日に発表した。

91カ国から381人の生徒が参加した今回の大会で、ソウル科学高校3年のキム・ムヨン、オ・ジュハ、イ・クォンホン、イ・スンジュン、チョン・ミングォンの5人が韓国代表として出場し、全員が金メダルを手にした。

国際物理オリンピックは、1967年にポーランド・ワルシャワで東欧5カ国が参加して始まった国際的な科学コンテストだ。物理学への関心と才能を持つ青少年を発掘し、挑戦意欲を高めるとともに、物理学の発展に寄与することを目的に、毎年7月に開催されている。

今年の大会では、理論試験と実験試験がそれぞれ5時間にわたって行われ、理論3問と実験1問が出題された。

韓国代表団を率いたソウル大学物理天文学部のシン・ヨンイル教授(韓国物理学会・韓国物理オリンピック委員長)は、「韓国代表団全員が金メダルを獲得し、大変うれしく思う」と述べ、「今後も科学への夢と能力をさらに育み、未来を担う人材へと成長してほしい」と語った。

韓国代表団は今後、化学(7月10日~19日)、生物(7月12日~19日)、数学(7月10日~21日)など、各分野の国際科学オリンピックに順次出場する予定だ。

第56回国際物理オリンピックで金メダルを獲得した韓国代表団の生徒らと団長、指導教授ら

第56回国際物理オリンピックで金メダルを獲得した韓国代表団の生徒らと団長、指導教授ら


arete@korea.kr