台風18号が過ぎた後、広安里の海辺を掃除している外国人の親子3人の様子を伝えたYTNネット版の6日付の記事
台風18号による被害の復旧作業が本格化するなか、ある外国人親子の行動が韓国人に小さな感動を与えた。
5日午前、台風18号が南海岸に上陸し大雨や嵐とともに高波が釜山(プサン)を襲った。高波は防波堤を越え海岸道路まで飲み込んでしまい、道路と海の区分がつかなくなるほどの脅威を振るった。台風が過ぎた午後には晴れた空が見えたが、至る所に生々しい爪痕が残った。
朝鮮日報は広安里の海辺を掃除した外国人親子3人の様子を7日付の新聞に載せた
そして日が暮れかけた午後5時ごろ、ある市民が広安里(クァンアンリ)海水浴場で黙々とゴミを片付けている親子3人を見つけた。母の指示に従い熱心に掃除する彼らの様子を自分の子供たちも見習ってほしいと思い、彼らを撮影した写真を送信してから掃除に加わった。それだけでなく写真が多くの韓国人の間で広がるようにマスコミにも情報を提供し、母から写真を転送してもらった子供たちはSNSにそれを投稿した。
外国人の親子3人が見せてくれた模範的な行動はYTN、MBNなどのテレビニュースはもちろん聯合ニュース、国民日報、朝鮮日報、中央日報などのメジャー日刊紙と通信社、SNSによって広がり彼らの行動を褒めたて見習うべきだというコメントが相次いだことで話題になった。
コリアネット チョン・ハン記者
翻訳:イム・ユジン
hanjeon@korea.kr