第19代大韓民国大統領に当選した文在寅大統領=米タイム誌
[ソン・ジエ、キム・ウニョン]
第19代大統領選挙が開かれる前の5月4日、大統領選挙で当選が有力とみられた文在寅候補は米国の時事週刊誌「タイム」アジア版の表紙を飾った。
5月15日に配布される今号の表紙には、「第19代大韓民国大統領」に当選した文大統領の写真と共に彼を「交渉人(The Negotiator)」と紹介した。また、「文在寅は金正恩を相手にできる大韓民国の指導者を目指している」との見出しが書かれている。この特集記事は文大統領の対北政策について集中した。
この記事は「文候補は「慎重な包容(measured engagement)」政策を広げるとみられる」とし、 盧武鉉前大統領の秘書室長として2007年南北首脳会談の開催に寄与した文在寅候補はこのような方式は未だに効果があると信じている」と報道した。
続いて「(文候補は)バラク・オバマ前米大統領の「戦略的忍耐」を失敗と規定したドナルド・トランプ米大統領の立場に同意していて、ドナルド・トランプ米大統領とより一層充実した会話を通じて解決していくと話している」とし、韓・米間の対北共助を期待した。
さらに、「文候補は南北統一の第一歩として経済協力が必要だと思っている」とし、「全ての状況を考えると文候補の対北包容政策は成功する余地はある」と評した。
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