松の木を植えている文在寅大統領夫妻=5日、青瓦台
[キム・ヘリン、イ・ギョンミ]
[写真=青瓦台]
韓国で毎年4月5日は「植木日」である。木を植えるように定めた国家記念日だ。
韓国政府は、日本による植民地時代から解放され、荒廃した国土を再建するため1946年に制定した。1949年には大統領令で休日となったが、2006年から再び休日ではなくなった。
4月5日が植木日に定められた最も大きな理由は、この日が24節気の一つである「清明」ごろで、木が根を下ろすのに最も適した日である。先祖は清明の日には、お墓の草刈りを行ったり、周辺に木を植えた。
また、1343年の陰暦3月10日(陽暦4月5日)、朝鮮時代の第9代国王の成宗(ソンジョン)が世子や官吏たちと一緒に先農壇(ソンノンダン)という場所で直接水田を耕作した日でもある。
植木日を迎え、韓国では「森作り行事」、「竹植え行事」など様々なイベントが行われた。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領も植木日を迎え、青瓦台(大統領府)に2本の木を植えた。
文大統領は「韓国民族の精気」を意味する松の木と、韓国固有種であるウチワノキを植えた。
松の木を植えている文在寅大統領夫妻と官僚たち=5日、青瓦台
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