ソウルの光化門広場でLEDで作られたバラを楽しむ市民たち=30日、ソウル、聯合ニュース
[イ・ギョンミ]
ソウルの光化門広場で2030年の釜山国際博覧会(万博)誘致への願いが込められた明かりが灯る。
2030釜山万博誘致委員会と釜山市は30日、光化門広場で、万博の釜山誘致祈願イベントの点灯式を行った。4月に行われる博覧会国際事務局(BIE)調査団の韓国訪問を控え、韓国国民の万博誘致に対する情熱を国内外に発信するために企画されたイベント。
フランス・パリのエッフェル塔、米ニューヨークの自由の女神といった歴代開催国のランドマークや、電話機、蓄音機、飛行機など、万博を通じて世界に広がった様々なものがオブジェとして作られ、展示されている。
他には、サムスンやSK、LGなど、韓国企業のPRイベントも3日まで開催される。サムスン電子は、釜山の夜の街中をネオンサインを使って再現し、フォトスポットを設けた。SKは環境にやさしいクリーンエネルギーの体験ブースを運営する。ヒュンダイ自動車グループは、電気自動車EV9を展示し、釜山市民が釜山の万博開催に対する意志と釜山の能力を15言語で紹介する広報動画を上映する。
ソウルの光化門広場で開かれた2030年国際博覧会の釜山誘致祈願イベントの点灯式に出席し、パフォーマンスを披露する韓悳洙国務総理と関係者たち=30日、ソウル、国務調整室・国務総理秘書室フェイスブック
韓悳洙(ハン・ドクス)国務総理は「このイベントを通じて、韓国の万博誘致に対する熱気を世界に発信する必要がある」とし、「国民の皆様に積極的な応援と支持をしてほしい」と述べた。
韓国政府はこのイベントを皮切りに、仁川国際空港やソウル駅などの主な交通施設、市内の中心街に調査団を歓迎する垂れ幕やバナーを設置し、調査団の訪韓に合わせてPRを続ける方針だ。
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