セカンド・ミニアルバム「ゲットアップ」で、「ビルボード200」の1位を獲得したニュージーンズ=ビルボード公式ホームページ
[エスラ・モハンマッド]
ニュージーンズがデビュー1年で、ビルボードのメイン・アルバム・チャート「ビルボード200」で1位に輝いた。
2日(現地時間)、ビルボードが発表した最新チャート(7月30日~8月5日)によると、ニュージーンズのセカンド・ミニアルバム「ゲットアップ(Get Up)」が「ビルボード200」で首位を獲得した。
ニュージーンズが「ビルボード200」にランクインしたのは、今回が初めてだ。K-POPでは、BLACKPINKに次いで、「ビルボード200」1位を達成した2番目のガールズグループとなった。
ビルボードは「ニュージーンズのセカンド・ミニアルバム『ゲット・アップ』は、7月21日から27日までの間に、アメリカでは12万6500枚の売り上げを記録した」として「ここ15年間で、『ビルボード200』の1位を獲得したガールズグループは、BLACKPINKとニュージーンズしかいない」と述べた。
さらに、ニュージーンズの全てのタイトル曲が、メインシングル・チャート「ホット100」にランクインした。「スーパーシャイ(Super Shy)」は48位、「ETA」は81位、「クール・ウィズ・ユー(Cool With You)」は93位を記録した。
K-POPのガールズグループの中で、ビルボードのメインシングル・チャートである「ホット100」に3曲以上が入ったのは、ニュージーンズが初めてだ。K-POPアーティスト全体でも、まだBTSしかいない。
ニュージーンズ= ニュージーンズ公式ツイッター
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