乙支演習連携統合防衛能力向上関係機関合同訓練で火災発生状況を想定して訓練を行う消防隊員たちの様子=19日、ソウル、聯合ニュース
[キム・ソナ]
韓国の防災の取り組みが国際社会で評価された。
行政安全部は、経済協力開発機構(OECD)が潜在的危険に対する国家間の管理能力に関する報告書を発表し、韓国を優秀事例として評価したと26日、明らかにした。
OECDは、潜在的危険に関する韓国の管理システムは、手続きが全般的に標準化されおり、潜在的危険の識別に関しては先導的なレベルであると評価した。OECDが報告書で分析した国家は、韓国、米国、アイルランド、イスラエルだ。
OECDは韓国の潜在的危険管理システムの長所として、中長期的な危険要因を事前に分析する未来予測能力と危険の深刻性、発生可能性、社会的影響を基準に潜在的危険を体系的に分類するモデルを挙げた。
委員会の運営に多様な分野の専門家が参加する点と、ビッグデータ・人工知能(AI)の活用が優秀事例として認められた。
行政安全部は、潜在的危険管理システムにおける国際協力にも積極的に取り組んできた。
昨年10月、ブラジルで開催されたG20閣僚会議では「災害における危険を軽減するための長官宣言文」に盛り込まれた内容を考慮し、多様な国際会議で韓国の潜在的危険に対する管理システムを紹介した。
国立災難安全研究院は「潜在的災害の危険に関する報告書」の英語版を発刊し、国際機関や海外の関係者などのためにホームページ(
www.ndmi.go.kr/eng)に掲載した。
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