社会

2026.03.20

公共式場で無料貸出も可能な、「ボラメ市民安全体験館」=ソウル・ドンジャク区、ソウルマイウェディング

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[ユン・ソジョン]

韓国の昨年の婚姻件数が24万件に達し、7年ぶりに過去最高を更新した。コロナ禍前の水準に回復したとみられる。

国家統計庁が19日に発表した「2025年婚姻・離婚統計」によると、昨年の韓国の婚姻件数は前年より8.1%増の24万件となった。これはコロナ禍前の2019年の水準(23万9200件)を上回る。

構成比を見ると、男女ともに初婚のカップルが全体の82%を占める一方、再婚は9.0%にとどまった。

今回の婚姻件数をけん引したのは、男女ともに30代前半の層である。平均初婚年齢については、男性が33.9歳で前年とほぼ同水準を維持した。一方、女性は前年より0.1歳上昇し、31.6歳となった。

国際結婚は2万1000件で、前年より0.3%減少した。外国人の妻の国籍はベトナム(30.5%)、中国(16.1%)、タイ(12.5%)の順に多く、外国人の夫はアメリカ(28.2%)、中国(16.6%)、ベトナム(14.8%)が上位を占めた。

特筆すべきは、日本人との結婚件数が大幅に増加した点だ。昨年、韓国人男性と日本人女性の婚姻は前年度比26.1%増の1483件となった。韓国人女性と日本人男性の婚姻も前年度比29.3%増の190件となった。

国家統計庁のパク・ヒョンジョン人口動向課長は、今回の婚姻件数増加の背景について「30代前半の人口増加に加え、結婚を肯定的に捉える未婚男女の意識の変化、さらにコロナ禍で先送りされていた結婚需要が重なったことによるもの」と分析した。

「2025年婚姻・離婚統計」の分析結果を説明する国家統計庁のパク・ヒョンジョン人口動向課長=19日、世宗市、聯合ニュース

「2025年婚姻・離婚統計」の分析結果を説明する国家統計庁のパク・ヒョンジョン人口動向課長=19日、世宗市、聯合ニュース


arete@korea.kr