世宗学堂で、韓国語中級クラスの学生たちが韓流をテーマに会話を交わしている様子=2024年5月11日、ボツワナ・ガボロネ、聯合ニュース
[イ・ジヘ]
過去4年間で、韓国語クラスを開設する小・中・高校の数は54%増加した。学校で韓国語を学ぶ生徒数も38%増え、23万6000人に達した。
国会教育委員会所属のキム・ムンス議員が10日、教育部から提出を受けた「韓国語クラス開設海外学校」に関する資料によると、昨年末時点で海外の韓国語クラス開設校は計2777校となり、前年より9.9%増加した。
2021年は1806校、2022年は1928校、2023年は2154校、2024年は2526校となり、4年間で54%増加した。
この統計は、毎年12月末時点で、海外の小・中・高校のうち、韓国語を正規授業または放課後授業として実施している学校数を集計したものだ。
韓国語の授業を受ける生徒数も増加を続けている。2021年の17万563人から2025年には23万6089人となり、4年間で38%増加した。2024年から2025年にかけても6.1%増えた。
昨年時点で、韓国語クラスの開設校がある国は47カ国となり、2021年に比べて5カ国増えた。直近1年間で増加数が最も多かったのはウズベキスタンで、韓国語クラスを設ける学校は68校に達した。以下、スリランカ(43校)、ベトナム(37校)、フィリピン(26校)、ブラジル(24校)、米国(21校)と続いた。
教育部は、海外で韓国語クラスを開設する学校や学習者が着実に増えている背景として、Kーカルチャー人気や韓国留学への関心の高まりを挙げた。さらに、運営費の支援やテキスト配布、現地での韓国語教師の育成、韓国教育院のネットワークを活用した広報・協力などが後押ししたと説明した。
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