社会

2026.06.25

写真は、公立産後ケアセンターで生まれた新生児=全羅南道・順天、全羅南道

写真は、公立産後ケアセンターで生まれた新生児=全羅南道・順天、全羅南道


[テレシア・マーガレット]

今年4月の韓国の出生数は前年同月比18.0%増となり、4月としては過去最高の伸びを記録した。今年1~4月の累計出生数も10万人に迫り、同期間では2019年以来最多となった。

国家データ庁が24日に発表した「2026年4月の人口動向」によると、4月の出生数は2万4521人で、前年同月より3734人(18.0%)増加した。地域別でも、全国すべての市・道で出生数が前年を上回った。

4月の合計特殊出生率は0.93で、前年同月より0.13ポイント上昇した。合計特殊出生率は、女性1人が生涯に産むと見込まれる子どもの平均人数を示す指標である。

今年1~4月の累計出生数は9万9534人で、前年同期比15.5%増加した。1~4月の累計としては2019年以来最多となった。

出生増加の先行指標とされる婚姻件数も増加傾向が続いている。4月の婚姻件数は2万622件で、前年同月より1703件(9.0%)増加した。

一方、4月の死亡者数は2万8405人で、前年同月比1.3%減少した。死亡者数が出生数を上回ったため、人口は3884人の自然減となった。

margareth@korea.kr