米海軍および海兵隊の兵士らが、2026環太平洋合同演習(RIMPAC)参加のため米ハワイ・真珠湾に入港する強襲揚陸艦「USSエセックス」の艦上で整列する様子=21日(現地時間)、ハワイ、米国防総省
[テレシア・マーガレット]
世界最大規模の多国間の海上合同演習「2026RIMPAC(リムパック)」が、24日(現地時間)に米・ハワイで始まった。
米国防総省によると、この日にハワイで行われた開幕式をもって、30回目となるRIMPACが開幕した。
韓国海軍は、1990年にRIMPACへ初参加して以来、初めて連合海軍構成部隊司令官(CFMCC)の任務を担う。キム・インホ海軍機動艦隊司令官は、今回の訓練でCFMCCとして参加国の海軍部隊を指揮する。
韓国海軍の環太平洋訓練部隊は、約700人の海軍・海兵隊の将兵のほか、8200トン級イージス駆逐艦「正祖(チョンジョ)大王」や3000トン級潜水艦「島山安昌浩(トサン・アンチャンホ)」、4900トン級揚陸艦「天子峰(チョンジャボン)」、3100トン級護衛艦「大田(テジョン)」、P-8A海上哨戒機、AW-159海上作戦ヘリコプター、韓国型水陸両用装甲車「KAAV」などで構成される。
2026RIMPACに参加するため、韓国海軍のイージス駆逐艦「正祖大王」が済州(チェジュ)島の海軍基地を出港する様子=1日、済州島、大韓民国 海軍
今年のRIMPACは、来月31日までハワイ諸島の周辺海域で行われる。訓練には、30カ国から揚陸艦約30隻、潜水艦5隻、15の地上部隊、航空機206機以上、約3万人の兵力が参加する。
RIMPACは、1971年に始まり、2年ごとに実施される多国間の海上合同演習。参加国は、海上交通路の保護やインド太平洋地域の安定、連合部隊の相互運用性の向上を目標に様々な状況を想定し、共同訓練を実施している。
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