韓国人の平均寿命は83.7歳で、OECD加盟国の中でも高い水準となっている=アイクリックアート(上の写真は著作権法により無断転載・配布を禁じます)
[イ・ジヘ]
韓国の総人口は昨年、5181万7000人となり、11年連続で5100万人台を維持した。韓国人の人口が減少する一方、外国人住民の増加が全体の人口規模を支えた。
国家データ処が28日に発表した「2025年人口住宅総調査結果」によると、昨年の国内総人口は前年より1万2000人(0.02%)増加した。
内訳を見ると、内国人は4970万8000人で、前年より5万4000人(0.1%)減少した。2021年以降、減少傾向が続いている。
一方、外国人人口は210万9000人で、前年より6万6000人(3.2%)増加した。2022年(175万2000人)以降、4年連続で増加しており、総人口に占める割合も4.1%に拡大した。外国人住民の増加が韓国人の減少分を補う形となった。
年齢別では、50代が16.7%で最も多く、60代(15.3%)、40代(14.8%)、30代(13.5%)、20代(11.7%)が続いた。10代は8.8%、70代は8.6%、0~9歳は5.7%、80代は4.1%、90歳以上は0.7%だった。
男女別では、男性が2593万6000人で前年より5000人増加し、女性は2588万2000人で7000人増加した。女性100人に対する男性の人数を示す性比は100.2で、前年と同水準だった。
外国人人口を国籍別に見ると、韓国系中国人が53万5000人で最も多く、外国人人口全体の25.3%を占めた。続いて、ベトナム(31万8000人・15.1%)、中国(22万1000人・10.5%)、タイ(15万9000人・7.5%)、ウズベキスタン(9万1000人・4.3%)、ネパール(8万4000人・4.0%)の順となった。
外国人住民の増加に伴い、多文化世帯も前年より2.8%(1万2000世帯)増加し、45万世帯となった。2015年以降、毎年増加傾向にある。
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