秋の紅葉に彩られた徳寿宮を訪れる外国人観光客=コリアネットDB
[イ・ダソム]
今年1~8月に韓国を訪れた外国人観光客が1500万人を突破した。外国人観光客のカード消費額も、集計開始以来の過去最高を記録した。
文化体育観光部によると、1~8月の訪韓外国人観光客は1505万人で、前年同期比21.6%増加した。8月だけで225万人が訪れ、1カ月の訪韓客数として過去最多を更新した。
地方空港や港から入国した人の割合も1~8月は27.8%に達し、今年最高となった。
外国人による観光分野のカード消費額は14兆180億ウォンで、前年同期比48.5%増加した。
国・地域別では、台湾からの訪韓客の増加が目立った。1~8月の台湾からの訪韓客は165万6255人で、前年同期比32.2%増加した。中国からは29.0%増の481万6134人、日本からは17.5%増の269万8857人だった。
東南アジアの主要国では、フィリピンからの訪韓客が45万4000人と最も多かった。ベトナムが40万7000人、インドネシアが29万5000人、シンガポールが24万3000人、タイが23万人、マレーシアが20万7000人と続いた。前年同期比の増加率は、インドネシアが22.5%、フィリピンが16.1%となった。
文化体育観光部は「入国の利便性向上やニーズに合わせたマーケティングにより、訪韓客の国・地域が多様化している」と説明した。外国人観光客の訪問が集中する10月を前に、査証発給や空港・港湾での入国手続きなどを入念に点検するとともに、Kカルチャーと連携したマーケティングを一層強化し、「第4四半期も訪韓観光の勢いを維持していく」としている。
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