今年3月、セルビア・ベオグラードで行われた世界室内選手権の男子走り高跳び決勝で優勝し、喜ぶ禹相赫=聯合ニュース
[キム・ソナ]
ワールドアスレティックス(WA)は最近、9月13日時点での世界ランキングを公開し、男子走り高跳びの韓国代表である禹相赫(ウ・サンヒョク)が今年1位を確定した。
兎は今年7月26日、陸上韓国勢としては初めて男子走り高跳びで世界ランキング1位を獲得し、今回の1位を維持した。
今年、ランキングに影響を与える主な国際大会はすでに終わっており、年末まで禹のランキングは変わらないという。
WAは、「記録」と「ワールドランキングポイント」のランキングをそれぞれ集計する。
禹は、2022シーズンの記録ランキングでは、2メートル36(今年2月6日、チェコ・フストペチェで開かれた世界陸上連盟室内ツアー)で、2位。2022世界陸上選手権大会で2メートル37を超えたムタズ・エサ・バルシム(カタール)が1位を記録した。しかし、大会ごとの成績をポイントに換算したワールドランキング部門では1位の座を守った。
ワールドランキングは、12カ月間の試合記録と順位を点数に換算し、それを合計して決める。世界選手権大会やオリンピックなど、主な国際大会には加重値を適用する。
男子走り高跳びは、ここ12カ月間参加した試合の中で、高いポイントを得た5つの大会の平均点数でワールドランキングを決める。禹は、米オレゴン州ユジンで開かれた2022世界屋外陸上選手権大会の決勝戦(2メートル35、2位、1534点)、セルビア・ベオグラードで開かれた2022世界室内陸上選手権大会の決勝戦(2メートル34、優勝、1415点)、カタール・ドーハで開催されたダイヤモンドリーグ大会の開幕戦(2メートル33、優勝、1406点)ダイヤモンドリーグ・モナコ大会(2メートル30、2位、1349点)、スロバキアのバンスカー・ビストリツァで行われた室内大会(2メートル35、優勝、1324点)の結果が反映され、平均1405点を記録した。
禹は20日、聯合ニュースとの電話インタビューで「2021年東京オリンピック出場も厳しかった私がワールドランキング1位を獲得するなんて、感無量だ」とし、「私の人生の分岐点となった2021年6月を忘れず、すべての瞬間、最善をつくした。その結果が出たようだ」と話した。
2021年6月29日は、禹が4年ぶりに自己ベストを記録し、東京オリンピック出場のためのランキングポイント31位となった。2021東京オリンピックの男子走り高跳びに出場できるのは32人だった。
禹は東京オリンピックでは2メートル35を超え、4位となった。
今年に入り、バルシムとライバル関係となるなど、世界的な選手となった。
禹は、陸上韓国勢としては初めて世界室内選手権大会で優勝し、屋外世界選手権でも韓国陸上史上初めて銀メダルを獲得した。
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