スポーツ

2026.09.04

選手村で開かれた「アジア競技大会」の韓国選手団結団式で、選手団の健闘を願い、「ファイト」と声を上げている=3日、忠清北道・鎮川、文化体育観光部ホ・マンジン

選手村で開かれた「アジア競技大会」の韓国選手団結団式で、選手団の健闘を願い、「ファイト」と声を上げている=3日、忠清北道・鎮川、文化体育観光部ホ・マンジン


[シャルル・オデゥアン]

「愛知・名古屋2026アジア競技大会」の開幕を半月後に控えた3日、韓国選手団は忠清北道・鎮川選手村のベロドロームで結団式を開き、健闘を誓った。

結団式には、チェ・フィヨン文化体育観光部長官、ユ・スンミン大韓体育会会長、イ・サンヒョン選手団長ら関係者と選手団約800人が出席した。関係者は選手を激励し、健闘を祈った。結団式に続き、ドーピング防止や安全管理に関する教育も行われた。

ユ会長は激励のあいさつで、「チーム・コリアとして、これまで積み重ねてきた努力を今大会で存分に発揮し、悔いのない戦いをしてほしい」と述べた。

今大会は19日から10月4日まで、愛知県と名古屋市を中心に開催される。約46カ国から1万1000人余りの選手が参加し、43競技で計469個の金メダルをかけて競う予定だ。

韓国はサッカーや野球をはじめ、eスポーツ、バーチャルテコンドーなどの新競技を含む41競技に、約1050人の選手団を派遣する。クリケットとパデルを除く全競技に出場し、過去最多となる41競技での出場を果たす。大韓体育会は金メダル40~45個の獲得と総合3位を目標に掲げた。

選手は競技ごとの日程に合わせて日本へ出発し、選手団本隊は17日に名古屋へ向かう。

文化体育観光部は「今回の大会は、これまであまり知られていなかった競技の選手たちにとって、自らの実力や努力を知ってもらう貴重なチャンスになる」とし、「eスポーツやブレイキンなど若者に人気の競技を国際大会で楽しみ、スカッシュやマウンテンバイクなど生涯スポーツで活躍するトップ選手にも注目してほしい」と述べた。

結団式で団旗を受け取り、振るイ・サンヒョン選手団長=3日、忠清北道・鎮川、大韓体育会

結団式で団旗を受け取り、振るイ・サンヒョン選手団長=3日、忠清北道・鎮川、大韓体育会


caudouin@korea.kr