政策

2016.09.21

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21日、東北アジア歴史財団が創立10周年を迎えた。参加者たちがお祝いの餅に入刀している





21日、韓国プレスセンター20階の国際会議場で東北アジア歴史財団が「東北アジア歴史財団創立10周年記念及びビジョン宣言式」を開催した。

同財団は2006年9月22日の設立以来「東北アジアの歴史問題と独島(トクト)に関する事項の研究・分析と政策開発」を持続的に行ってきた。財団は今後、東北アジア歴史問題を解決し、独島の領土主権を守るための「歴史・領土研究の中心機関」として生まれ変わる方針。

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李俊植副総理、国史編纂委員会の金貞培委員長、東北アジア歴史財団の金浩燮理事長が祝辞を述べている




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東北アジア歴史財団の役職員たちが創立10周年を迎え記念撮影を行っている





今回の式典では李俊植(イ・ジュンシク)副総理兼教育部長官、国史編纂委員会の金貞培(キム・ジョンべ)委員長が祝辞を述べたほか、東北アジア歴史財団の金浩燮(キム・ホソプ)理事長を始め財団の元役職員を含む全関係者らが出席した。

コリアネット ウィ・テックァン記者
写真:コリアネット チョン・ハン記者
翻訳:イ・スミン
whan23@korea.kr