政策

2019.12.10

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Korea-japan relations press conferrence_01

国際シンポジウム「未来志向的な韓日関係へ」の記者懇談会。発言するローレン・リチャードソン・オーストラリア国立大学教授(左から2番目)=9日、ソウル



[ソウル=キム・ミンジ、キム・ウニョン]
[写真=キム・シュンジュ]

韓日関係の歴史と展望について議論する国際シンポジウム「未来志向的な韓日関係へ」の開催を翌日にひかえ、記者懇談会が9日、ソウルのウェスティン朝鮮ホテルで開かれた。

戸塚悦郎・国際人権弁護士やAkiko Takenakaケンタッキー大学教授、南基正(ナム・キジョン)ソウル大学日本研究所教授、ソンヨル延世大学教授などが出席。



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国際シンポジウム「未来志向的な韓日関係へ」の記者懇談会。発言する戸塚悦郎・国際人権弁護士 (右)=9日、ソウル


戸塚弁護士は、1965年韓日請求権協定と人権の関係について「安倍首相が全く理解していない」と指摘した。また、日本政府に対し、「(韓日関係について)認めなければならないことはしっかりと認めるべきだ」とし、「より一層、研究と調査を行うべきだ」と両国関係改善の方向を提示した。

ローレン・リチャードソン・オーストラリア国立大学教授は、韓日歴史における葛藤をどのように解決していくかが韓日関係改善の最も重要な手がかりになるとし、「そこには必ず、被害者の意見が反映されなければならない」と強調した。また、「最終的」という用語を使用してはいけないとし、被害者の痛みを永遠に伝えていくことを日本政府に呼びかけた。

kimmj7725@korea.kr