展示会・展覧会

2017.04.27

芸術が自由になる時:エジプトの超現実主義者たち(1938-1965)
本展は、1930年代後半から1960年代初頭まで、エジプトのモダニズムの中心となっていた超現実主義傾向の記録であり、エジプトの超現実主義の歴史と展開、反ファシズム、脱植民地主義運動などを介した国際超現実主義団体とのつながりを検証します。シャルジャ芸術財団の協力を得て国立現代美術館が主催する2017年徳寿宮館展示は、脱西欧中心主義的な観点から近代の様々な方面と20世紀国際社会の相互連携を探求するきっかけを提供します。
期間 2017年 4月 28日 – 2017年 7月 30日
場所 国立現代美術館徳寿宮館1~4展示室
交通 ** 地下鉄
地下鉄1号線, 2号線市庁駅で下車
市庁駅1番出口から出て徳寿宮まで約289メートル歩いて4分
** 位置
徳寿宮館は徳寿宮内にあるため、徳寿宮正門(大漢門)を通過して入らなければならない。
徳寿宮内には駐車場がないため、近くにあるプラザホテル、コリアナホテル、ハンソン駐車場、京郷新聞社、プラン千スコ教育会館など有料駐車場が利用可能。
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