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神になった関羽、そして三國志演義図

ソウル

神になった関羽、そして三國志演義図

国立民俗博物館(館長:チョン・ジンギ)は東関王廟(朝鮮時代に関羽の祭祀を行った場所)を飾る大規模絵画『三國志演義図』の保存処理過程を記録した遺物保存叢書Ⅶ 『三國志演義図』を発刊し、民俗学と美術史学の研究が融合した結果を公開する「神になった...

2016.04.29 ~ 2016.07.04

国立中央博物館「雷斧と石斧」特別展

ソウル

国立中央博物館「雷斧と石斧」特別展

朝鮮時代には雷が落ちた場所から見つかった石斧を雷斧と呼んでいた。雷斧は天から雷と稲妻を司る神の斧で、悪い気運を追い払う神妙な効果を持つ万能薬と考えられ、王様に捧げたりもした。国立中央博物館は先史時代の必需品だった石斧に対する認識の変化を説明...

2016.04.19 ~ 2016.07.03

国立民俗博物館-金秀男特別展

ソウル

国立民俗博物館-金秀男特別展

国立民俗博物館では新規の寄贈資料を紹介し、寄贈文化の大切さを知らせるために「金秀男を語る」特別展を開催する。期間は2016年4月6日(水)から2016年6月6日(月)までで、国立民俗博物館の企画展示室Ⅰで展示される。同展示の資料は2015年...

2016.04.06 ~ 2016.06.06

韓国現代美術作家シリーズ「緑色の幻影_ 李淑子」

ソウル

韓国現代美術作家シリーズ「緑色の幻影_ 李淑子」

韓国現代美術作家シリーズ・韓国画部門の3番目の作家に選ばれた韓国画家、芝鄕(チヒャン)・李淑子(イ・スクチャ、1942~)の回顧展。 同展示では、韓国の彩色画の伝統を牽引する作家・李淑子の代表作だけでなくエッセイ、ドローイ...

2016.03.25 ~ 2016.07.10

赤橙黄色緑青藍紫

ソウル

赤橙黄色緑青藍紫

「赤橙黄色緑青藍紫」展は多様な視覚イメージに接しながら生きる子供たちに、色彩に対する新しい認識の機会を与えるために企画された教育展示である。子供ギャラリーは、難しく思われがちな現代美術を子供の目線で疎通・鑑賞できるように設けられた。今...

2016.03.02 ~ 2016.07.24

白南準アートセンター「多重時間 第2部」

京畿道

白南準アートセンター「多重時間 第2部」

「Wrap around the World」は、1998年のソウル五輪のために白南準(ペク・ナムジュン/ナム・ジュン・パイク)が制作したプロジェクト。白南準は衛星システムを使って全世界のあらゆる地域文化圏を繋げることで、冷戦時代の終焉を象...

2016.03.03 ~ 2016.07.03

「賢く、仲よく―小学校教科書の中のハングル」

ソウル

「賢く、仲よく―小学校教科書の中のハングル」

「賢く、仲よく―小学校教科書の中のハングル」特別展では、自分と他者から皆へと広がって行く関係の成長と疎通の基本となる言葉と文字を学ぶ道しるべとなった小学校教科書を紹介する。独立後から現在までの小学校教科書を通じて「我々」という共同体として豊...

2016.03.17 ~ 2016.05.29

ソウル市立美術館「ソウル・バベル」

ソウル

ソウル市立美術館「ソウル・バベル」

ソウル市立美術館は、2016年最初の企画展として若い有望作家のグループ展である「SeMAブルー」を披露する。2012年最初に始まった「SeMAブルー」は、中堅作家のためのゴールド及び元老作家のためのグリーンと共に、韓国の同時代の美術を世代別...

2016.01.19 ~ 2016.04.05