日本


 
 
日韓文化交流基金では毎年4回(3月、6月、9月、12月)にわたって、日韓文化交流の最前線でご活躍されていらっしゃる様々な分野の方々をお招きして講演会を実施しております。

今年3回目となる講演会には、元毎日新聞ソウル支局長を務められ、現在は千葉科学大学教授でいらっしゃる大澤文護さんをお迎えいたします。

「日本と韓国は一見類似点が多く、容易く相互理解できるという錯覚に陥りがちですが、実は決定的な相違点があるのです」。そう語る大澤文護氏は毎日新聞ソウル特派員・支局長として韓国で約7年を過ごされました。韓国語による取材・インタビューを通して、韓国伝統舞踊の名手、李周煕(イ・チュヒ)さんと出会ったのは2009年。李さんの舞に魅了され、直接李さんに師事する機会を得た大澤氏は、舞踊の修習を通して日韓の違いとその違いを埋めるヒントを探ります。日韓交流と真の相互理解のために必要なものとは?体験談とともに、その秘訣を語って頂きます。


■お申込み・お問合せ
2014年9月25日(木)までに、電話、ファクス、電子メールでお申込みください。定員(40名程度)を超えた場合、早めにお申込みを締め切る場合があります。

■お申込みの際に、①お名前②ご連絡先(電話番号、メールアドレス)③ご所属をお知らせください。
TEL.03-5472-4323/ FAX.03-5472-4326
E-mail: lecture@jkcf.or.jp
担当:青嶋・大田