文化

2019.10.14

‘토크토크코리아 2019’ 수상작으로 본 ‘한국’

光州国立アジア文化殿堂で展示されるグローバルコンテンツ公募展「トークトークコリア2019」=海外文化弘報院



[ソ・エヨン、キム・ウニョン]

グローバルコンテンツ公募展「トークトークコリア2019(TalkTalk Korea 2019)」の受賞作展示会が、17日から31日まで光州(クァンジュ)国立アジア文化殿堂で開かれる。

文化体育観光部傘下の海外文化弘報院と外交部が共同で主催する同公募展は、韓国を愛する外国人が自ら韓国を世界に発信するという意味を込めたスローガン「コリア・ラバーズ(KOREA LOVERS)」の下、7つの細部テーマにそって行われた。167カ国・3万2千519件の応募のうち、177点の受賞作(動画・イラスト・写真・ウェブ漫画など)が展示される。

韓国に来てほしくないという逆説的な表現で、韓国への深い愛情を表したフランコ・リッゾ(Franco Rizzo、マルタ)さんの動画「伝えたい話」や、リンジー・ロタ・ウィリアムス(Lindsay Lotta Williams、ドイツ)さんが「ドイツ人が韓国語を勉強する理由」を流暢な韓国語で説明する動画、離散家族が再開する場面を「平和」という言葉で表現したマルゾレンヌ・ディーン(Marjolaine Dinh、フランス)さんのイラスト「一つの家族」などが展示される。

海外文化弘報院の金泰勳(キム・テフン)院長は、同展示を通じて「韓国文化を愛する世界の人々との交流が強化できることを望む」とし、「同期間に開かれる韓・ASEAN特別文化長官会議とアジア文化週間、光州デザインビエンナーレなどのイベントも楽しんでもらいたい」と述べた。

同展示は、インドネシアや米国、フィリピンでも開かれる。
駐インドネシア韓国文化院は31日から11月8日まで、駐ワシントン韓国文化院は11月8日から29日まで、駐フィリピン韓国文化院は12月7日、受賞作を展示する。

xuaiy@korea.kr