文化

2024.04.05

▲ 영국 파이낸셜타임스(FT)가 지난 4일 (현지 시간) '우리는 K팝의 정점을 목격하고 있나? 골드만삭스 생각은 다르다'는 제하의 기사에서 케이팝의 영향력과 성장성을 보도했다. FT 홈페이지 갈무리

英フィナンシャルタイムズが、「K-POPの頂点を目撃しているのか? ゴールドマンサックスの考えは違う」というタイトルの記事で、K-POPの影響力と成長性について報じた=4日(現地時間)、フィナンシャルタイムズ・ホームページ


[チェ・ジヌ]

米国の投資銀行であるゴールドマン・サックスが、K-POPの影響力と成長性を高く評価したという報道が出た。

英国の有力紙であるフィナンシャル・タイムズ(FT)は4日(現地時間)、「K-POPの頂点を目撃しているのか? ゴールドマンサックスの考えは違う」というタイトルの記事で「K-POP市場の底力と影響力を証明するエピソードが数多くある」と報道した。

FTは国際レコード産業協会(IFPI)の調査結果を引用し、「昨年の世界音楽産業の現況を調査した。結果、昨年に全世界で最も売れたアーティスト上位20人のうち6人が韓国人だった」と報道した。

記事は「ゴールドマン・サックスが韓国の大手エンターテインメント(HYBE、JYP、SM、YG)の株価は下落している。しかし、K-POPの未来を疑うのは間違った判断だと分析する」と伝えた。

ゴールドマン・サックスは、K-POPの成功を判断する重要な指標は、アルバム販売ではなく、コンサートの観客数だと強調した。また、「すでに日本ではHYBE、JYP、SMの公演が、日本のライブ市場の7%を占めている」として「2026年までに14%程度成長する見込み」だと分析した。

ゴールドマン・サックスは「K-POPに対するニーズは世界的に大きい。今後3年間、年平均で26%ずつ成長する見込み」だと付け加えた。

paramt@korea.kr