マ・ドンソクは「たくさんの人が悩んで、また様々な作業を通じて作られる映画」とし、「シリーズ全体の目的は、人を楽しませること」と強調した。
爽快感あふれる迫力のあるアクションは、最新作まで一貫しており、シリーズならではのギャグもひとつの楽しみとなっている。
本作は公開を控え、韓国シリーズ映画としては初めて、今年2月に行われた第74回ベルリン国際映画祭・ベルリナーレ・スペシャル部門に招待された。米国やオーストラリアなど、164カ国に販売されるなど、海外が注目している。
「犯罪都市4」は、怪物刑事と呼ばれる刑事のマ・ソクドが、大規模なオンライン違法カジノを運営する犯罪組織の掃討作戦を描く。24日、韓国とインドネシアでの公開を皮切りに、来月までにオーストラリア、台湾、英国、タイなどで公開される。
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