4~5日に行われたトッポッキ・フェスティバルの様子=イ・ギョンミ撮影、大邱北区庁提供
昼から夜まで、ものすごい行列ができる「トッポッキ・フェスティバル」=4日、大邱、イ・ギョンミ撮影
筆者が買ったトッポッキと天ぷら、トッポッキ・フェスティバル=4日、大邱、イ・ギョンミ撮影
トッポッキを食べる外国人観光客=4日、大邱、大邱北区庁提供
*KOREA.netが伝えるトッポッキ・フェスティバルを楽しむコツ
- 1~2人で訪問するより、数人で訪れることをおすすめする。いろいろな種類のトッポッキが食べられるからだ。また、トッポッキを買う人、食べる場所を確保する人など、役割を分担するともっと楽にフェスティバルを楽しむことができる。また、できるだけ早めに行ったほうがいい。思ったより多くの人が、早い時間から会場を訪れているからだ。
- 行列ができていない店のトッポッキもおいしい。トマトで作ったコチュジャンを使った辛くないトッポッキ、ホンシ(熟して食べる柿)を入れた甘いトッポッキ、しょうゆで作った宮中トッポッキなど、普段はあまり食べる機会のない様々な種類のトッポッキを食べてみよう。
- 大邱は、猛暑で有名な都市。暑さに弱いなら、日が暮れた後に訪れよう。夜になると、夜ならではの魅力がある。ただし、おいしくて有名なトッポッキは昼で売り切れてしまう可能性が高い。