金融通貨委員会本会議でガベルを打つイ・チャンヨン韓国銀行総裁=26日、ソウル、聯合ニュース
[キム・へリン]
韓国銀行の金融通貨委員会は26日、基準金利を年2.50%に据え置くことを決定した。昨年7月、8月、10月、11月と今年1月に続き、6会合連続の据え置きとなる。
金融通貨委員会は、物価が目標水準付近で安定的に推移する一方、金融安定面のリスクが残ることなどを踏まえ、現行の金利水準の維持が適切であると判断した。
韓国経済は、消費回復と輸出の好調に支えられ、改善基調を維持している。金融通貨委員会は、建設投資の低迷が続く一方、半導体市況の好調や世界経済の底堅さを踏まえ、輸出と設備投資の伸びが当初想定を上回るとの見方を示した。
さらに今年の経済成長率見通しを、昨年11月時点の1.8%から0.2ポイント引き上げ、2.0%へ上方修正した。
金融通貨委員会は、景気回復を支えつつ、家計債務や為替の変動など金融安定面の動向を注視しながら、金融政策を運営していく方針を示した。
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