文化

2026.02.26

独立運動家のキム・グ(左)とユン・ポンギル=公勲電子資料館

独立運動家のキム・グ(左)とユン・ポンギル=公勲電子資料館


[コ・ヒョンチョン]

韓国政府が世界各地の独立運動史跡の点検に乗り出す。

国家保健福祉部は25日、「中国・日本・米国など24カ国に所在する1032カ所の独立運動史跡について、全数実態調査を今年3月から開始する」と発表した。

実態調査は独立記念館韓国独立運動史研究所が担当し、2026年から2028年にかけて実施される。これまでにも毎年約60カ所の調査を行ってきたが、10年以上調査が行われていない「管理の空白地帯」があった。

海外の独立運動史跡は、中国が483カ所で最も多く、次いで米国159カ所、ロシア123カ所、日本69カ所の順となっている。


2027年と2028年には、米州・欧州・ロシア・アジアなどに点在する残り774カ所についても順次調査を進める計画だ。

クォン・オウル国家保健福祉部長官は、「国民や世界の人々が韓国の独立の歴史を十分に体験し、学べるよう、史跡の保存と活用に尽力する」と述べた。

hjkoh@korea.kr