APEC首脳会議場で、首脳会談に先立ち握手を交わす李大統領と高市首相=昨年10月30日、慶州、大韓民国青瓦台
[キム・へリン]
李在明(イ・ジェミョン)大統領は9日、日本総選挙で与党・自民党を圧勝に導いた高市早苗総理に祝意を表した。
高市早苗総理率いる自民党は、9日の衆議院選挙で、全465議席のうち憲法改正案の提出に必要な3分の2(310議席)を上回る316議席を獲得し、過去最多の議席数となった。
李大統領は同日、X(旧Twitter)に「高市総理の衆議院選挙での勝利を心よりお祝い申し上げる」と投稿し、「高市総理のリーダーシップの下、日本がさらに発展することを願う」と述べた。
また、「昨年1月に日本で開かれた韓日首脳会談を通じ、両国は新たな60年に向けた力強い一歩を共に踏み出した」と述べ、「今後も信頼関係を基盤に、より幅広く、深い協力を継続させていきたい」と強調した。
さらに、「近い将来、次のシャトル外交を通じて、韓国で高市総理を迎えることを期待している」と付け加えた。
高市総理が9日に李大統領に送った感謝のメッセージ=高市早苗総理の公式アカウントからキャプチャー
同日、高市総理も李大統領の祝意に応え、両国の協力を強化していく意思を示した。
高市総理は「日本と韓国は、互いに国際社会の様々な課題にパートナーとして協力すべき重要な隣国であり、先月の大統領の奈良ご訪問の際にも確認したとおり、私達は、日韓関係の戦略的重要性について認識を共有している」と述べた。
さらに「引き続き大統領と私のリーダーシップで、日韓関係を未来志向で安定的に発展させていきたい」と述べ、「次の『シャトル外交』で韓国を訪問できることを楽しみにしている」と伝えた。
kimhyelin211@korea.kr