NATO事務総長と電話会談する李大統領=10日、大韓民国青瓦台
[キム・へリン]
李在明(イ・ジェミョン)大統領は10日、ソウルでマーク・リューター北大西洋条約機構(NATO)事務総長と会談し、韓国とNATOの防衛産業協力について議論した。
キム・ナムジュン青瓦台報道官の文書ブリーフィングによると、李在明大統領はこの日、マーク・リューターNATO事務総長と電話会談を行い、グローバル安全保障課題への対応や韓国とNATOの協力拡大について意見を交わした。
李大統領とマーク・リューター事務総長は、インド・太平洋とヨーロッパの安全保障が緊密に結びつく中、グローバルな安全保障課題への対応のため、韓国とNATOが持続的に協力する必要があることを確認した。両者は、ウクライナ戦争や韓半島情勢などの主要課題について、緊密に情報交換を続けることで合意した。
李大統領は、防衛産業において高い技術力を有する韓国が、多くのNATO加盟国と協力関係を築いてきた「最適のパートナー」であることを強調し、「昨年新設された韓国・NATO防衛産業協議体を通じ、防衛産業協力を着実に進めよう」と呼びかけた。
マーク・リューター事務総長は、韓国の防衛産業の技術力を高く評価し、「韓国とNATOの防衛産業協力の強化を引き続き支援する」と約束した。
両首脳は防御産業をはじめ宇宙、情報共有などの分野においても、韓国・NATO間の関係をさらに深めるための努力を継続していくことで合意した。
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