政策

2026.02.25

食品医薬安全処は、ブラジル衛生監視局と保健関連製品分野の規制協力に関するMOUを締結した=食品医薬品安全処

食品医薬安全処は、ブラジル衛生監視局と保健関連製品分野の規制協力に関するMOUを締結した=食品医薬品安全処


[イ・ダソム]

韓国政府は、中南米最大の市場であるブラジルにおいて「K-ビューティー」の拡大を加速させている。

食品医薬安全処は、ブラジル衛生監視局と保健関連製品の規制協力に関する覚書(MOU)を締結したと24日に発表した。今回の覚書は、2014年に締結された旧覚書を現状に合わせて改訂したものである。

従来は食品、医薬品、医療機器に限定されていた協力分野に、今回新たに化粧品などを追加。これにより、両機関による規制協力の範囲は保健関連製品全般へと拡大した。

MOUの主な内容は、政策や安全管理制度に関する情報交換をはじめ、規制の信頼性構築に向けた相互協力、そして化粧品制度(eラベル・機能性化粧品等)の導入に関する技術交流や規制調和への連携などが柱となっている。

食品医薬品安全処は「韓国製化粧品のブラジル向け輸出額は継続的な増加傾向にある」と述べ、「今回の覚書締結はK‑ビューティーの輸出拡大と、グローバルな規制環境への対応において、新興輸出国との規制協力を強化する上で大きな意義を持つ」と明らかにした。


食品医薬品安全処とブラジル衛生監視局は、続く二国間会議においても保健関連製品の協力における必要性で一致し、相互協力体制をさらに強化することで合意した。

オ・ユギョン食品医薬品安全処長は「今後も業界の声に耳を傾け、、海外の規制機関との緊密な連携を通じて、韓国の化粧品産業の国際競争力を高め、K‑ビューティーの輸出を支援していく」と述べた。

dlektha0319@korea.kr