政策

2026.03.23

韓国・ウクライナ間の覚書締結後に記念撮影を行う、保健福祉部のイ・ヒョンフン第2次官とウクライナ保健省のエフゲニー・ゴンチャル副大臣=19日、ソウル、保健福祉部

韓国・ウクライナ間の覚書締結後に記念撮影を行う、保健福祉部のイ・ヒョンフン第2次官とウクライナ保健省のエフゲニー・ゴンチャル副大臣=19日、ソウル、保健福祉部


[テレシア・マーガレット]

保健福祉部は19日、ソウル・中区のTタワーで韓国・ウクライナの二国間会談を開き、両国間の保健医療協力の拡大や、ウクライナ戦争で負傷した人々のリハビリ支援策などについて議論した。

当日の会談には、保健福祉部のイ・ヒョンフン第2次官と、ウクライナ保健省のエヴゲニー・ゴンチャル(Ievgenii Gonchar)副大臣が出席した。

両者は保健医療協力覚書(MOU)を締結。ウクライナ医療従事者の韓国でのリハビリ研修や、デジタル技術を活用した戦争負傷者・参戦軍人のメンタルヘルス・トラウマ管理などの主要課題について協議した。

ゴンチャル副大臣は、韓国における保健医療体制の運営経験の共有や国際医療協力パートナーシップへの韓国の参加を要請するとともに、韓国国際協力団(KOICA)との協力拡大の意向も明らかにした。

イ・ヒョンフン次官は、「韓国は戦争の困難を乗り越えて成長した国である。国家トラウマセンターの運営経験や多様な医療従事者研修事業が、ウクライナ戦争の負傷者や参戦軍人の健康管理や研修に役立つと期待される」と述べた。

外務省も同日、最近人道危機が深刻化しているレバノンに対し、総額200万ドル規模の人道支援を提供すると発表した。 今回の支援金は、現地で活動を展開している国際機関を通じて届けられる予定だ。

margareth@korea.kr