農林畜産検疫本部は、ペット用新薬の開発支援を2年連続で続けている=アイクリックアート(上の写真は著作権法に基づき、無断転載・再配布を禁じます)
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農林畜産検疫本部が、ペット用新薬の開発支援に拍車をかけている。
同本部は、2024年に「動物用新薬専任審査チーム」を新設して以来、2年連続で合計7品目の動物用新薬を承認したと、24日に発表した。
これまで動物用医薬品業界は、安全性や有効性、規格基準など多岐にわたる審査体制を背景に、提出資料の作成や臨床試験の設計において多くの困難に直面してきた。
こうした状況を踏まえ、検疫本部は専任審査チームを中心に、新薬開発の全段階に応じたコンサルティングを提供するなど支援を強化した。特に、事前相談や臨床試験設計への支援を拡充することで、業界が抱える技術的課題の解消に力を入れている。
検疫本部は今後、先端バイオ医薬品や希少・難治性疾患の治療薬など、難易度の高い新薬の審査体制を強化する方針だ。これらは、一般的な動物用医薬品に比べて審査基準が複雑で厳しいためだ。ペット用医薬品の安全性や有効性に関する審査基準を整理したガイドラインも、年内に策定する予定だ。
jihlee08@korea.kr