社会

2026.02.10

韓国産業人材公団は、今年から外国人労働者の面接評価方式を見直すと発表した=アイクリックアート(上の写真は著作権法に基づき、無断転載・再配布を禁じます)

韓国産業人材公団は、今年から外国人労働者の面接評価方式を見直すと発表した=アイクリックアート(上の写真は著作権法に基づき、無断転載・再配布を禁じます)


[カン・ガヒ]

非専門就労(E-9)ビザによる外国人労働者の選考において、技能試験の面接での配点が引き上げられ、安全管理に関する詳細な質疑も新たに導入される。

韓国産業人材公団は9日、今年度より雇用許可制および外国人労働者ポイント制の技能試験における面接評価方式を改善すると発表した。

今回の改善により、面接におけるスピーキング能力の評価を重視するため配点を引き上げた。業種ごとの作業道具の名称や作業指示の理解度を問う項目も増やし、安全に関する具体的な質問項目も新たに導入した。

今年から全業種において、韓国語能力試験の合格最低点が5点引き上げられる。

これらの変更点は、本年度の評価実施分から適用される見通しだ。

一方、昨年の実態調査によると、外国人労働者の韓国語能力に対し、事業主の48.7%が会話力の項目で「不満足」と回答した。特に「作業指示の理解」や「安全規則の把握」といった業務遂行に不可欠なコミュニケーション能力において、不十分であるとの認識が浮き彫りとなっている。

kgh89@korea.kr