スポーツ

2026.02.12

(左から)キム・サンギョム、オーストリアの金メダリスト・ベンヤミン・カール、ブルガリアの銅メダリスト・テルベル・ザンピロフ=8日(現地時間)、イタリア

(左から)キム・サンギョム、オーストリアの金メダリスト・ベンヤミン・カール、ブルガリアの銅メダリスト・テルベル・ザンピロフ=8日(現地時間)、イタリア


[ソ・エヨン]
[写真=韓国国家代表公式インスタグラム]

2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季オリンピック、男子スノーボードパラレル大回転でキム・サンギョムが韓国勢初となるメダルを獲得した。これは、夏季・冬季大会を合わせた韓国のオリンピック史上通算400個目ののメダルという快挙となった。

キム・サンギョムは8日(現地時間)、リヴィーニョ・スノーパークで行われた男子パラレル大回転に出場。決勝でオーストリアのベンヤミン・カールに0.19秒差で惜敗したものの、銀メダルを獲得した。

同種目は二人の選手が並走して速さを競う競技だ。予選では、2本のトラックを1回ずつ滑走し、その合計タイムで上位16名が決勝トーナメントに進む。決勝は16強による1対1のノックアウト方式で行われ、最終順位が決定される。

キム・サンギョムは当日の予選で、1・2回の合計タイム1分27秒18を記録した。準々決勝では、、ワールドカップ男子パラレルスラロームランキング1位のロラント・フィシュナラー(イタリア)と対戦し、勝利した。迎えた決勝戦では序盤こそわずかにリードを保ったものの、後半にスピードを上げたカールに逆転を許し、惜しくも銀メダルとなった。

キム・サンギョムは2014年ソチ冬季オリンピックで、この種目に韓国選手として初めて出場し、4度目の挑戦でついにオリンピックでメダルを獲得した。

決勝進出を決め、歓声を上げるキム・サンギョム選手= 8日(現地時間)、イタリア

決勝進出を決め、歓声を上げるキム・サンギョム選手= 8日(現地時間)、イタリア


9日、李在明(イ・ジェミョン)大統領は自身のフェイスブックに「スノーボード男子パラレル大回転で銀メダルを獲得したキム・サンギョム選手に心から祝意を送る」と投稿した。

さらに「今回のメダルは、韓国のオリンピック史上400個目という記念すべきメダルだ」と述べ、「雪上競技での韓国の2つ目の銀メダルは、氷上にとどまらず雪上でも競争力のある国であることを示している」と付け加えた。

xuaiy@korea.kr