第2回韓日中文化国際シンポジウム このたび駐日韓国大使館 韓国文化院において、「再び書く韓日中 新三国志―過去100年、未来100年」というテーマで、第2回韓日中文化国際シンポジウムを、下記の通り実施することになりました。 定員に達し次第募集を締め切ります。
「再び書く韓日中 新三国志―過去100年、未来100年」
本シンポジウムには、韓日中3国の各学会より専門家を招き、互いの国の過去と現在、そして未来について討論します。この機会を通じて、韓日中3国間の文化交流がより活性化し、新たな次元による文化共同体が実現できるようになることを期待しています。是非とも会場までお越しください。
記
◇日時:2010年6月11日(金)開場13:30、開演14:00
◇場所:韓国文化院 ハンマダンホール(東京都新宿区四谷4-4-10)
交通-東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」1番出口より徒歩3分
● プログラム(予定)
開会の辞
主催者挨拶(李御寧 財団法人 韓中日比較文化研究所理事長・韓国初代文化相)
祝辞
第1部 14:00-15:00
(司 会) 上外垣 憲一(大手前大学教授)
● 基調発表 「韓日中の文化・文明意識の変化を語る」―「アジアの文化地図」
発表者:崔 官(高麗大学校教授)
パネラー:芳賀 徹(東京大学名誉教授)、小倉 紀蔵(京都大学准教授)
第2部 15:00―16:00
(司 会) 李 応 寿(世宗大学校教授)
● 基調発表 「メディアの中の韓日中の若者たち」 ― 「インターネットでは今何が起こっているのか」
発 表 者: 金 起 悳(建国大学校教授)
パネラ-: 崔 東 鎬(高麗大学校教授)、李 珦 淑((財)韓中日比較文化研究所客員研究員)
第3部 16:00―17:00
(司 会) 崔 東 鎬(高麗大学校教授)
● 基調発表「中国から見た韓国と日本の競争と協力」――「100年先の未来を見る」
発 表 者: 劉 建 輝(国際日本文化研究センター准教授・中国籍)
パネラー: 李 応 寿(世宗大学校教授)、鄭 在 書(梨花女子大学校教授)、
濱田 陽(帝京大学准教授)
第4部 17:00―17:30
● 総合討論
総 括: 鄭 在 書(梨花女子大学校教授)
◇ 会費:無料
◇ 定員:先着150名
◇ お申込み方法:お一人様2名までお申し込みいただけます。
下記から応募フォームの各事項をご記入いただき送信してください。
お申込みはこちら
主催:財団法人 韓中日比較文化研究所 柳韓キンバリー株式会社
後援:大韓民国文化体育観光部 海外文化公報院 駐日韓国大使館 韓国文化院
亞洲経済新聞、東アジア共同体評議会
主管・企画:財団法人 韓中日比較文化研究所
<お問合せ先>
駐日韓国大使館 韓国文化院 Tel 03-3357-5970 Fax 03-3357-6074