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<韓国大使館文化広報官室>
尹德敏駐日韓国大使は2月20日(火)、能登半島地震の被災者140名のため、韓国の家庭料理・参鶏湯(サムゲタン)と災難必要品を提供するボランティア活動を行いました。
尹大使は参鶏湯を直接配食しながら、「韓国では元気がないときに参鶏湯を食べるので、1日も早く被災者が日常生活を取り戻せることを願っています」と述べました。
被災者に暖かい参鶏湯を美味しく完食していただき、感慨深い一日でした。今回は新潟総領事館、石川民団、NPO法人YOU-Iの協力でボランティア活動を行うことができました。これからも韓国大使館は支援活動を続けていきたいと思います。