韓国文化院


Meet Lucia
ハングルカリグラフィー・ワークショップ


大阪韓国文化院では7月13日に、ハングルへの理解を深め、ハングルをもっと美しく表現するためのハングルカリグラフィー・ワークショップを開催いたします。ハングルカリグラフィー・書芸パフォーマーとして世界中で活動しているチェ・ルシアさんが、ハングルカリグラフィーを分かりやすく教えて下さり、一緒に作品を作る予定です。たくさんの皆様のお越しをお待ちしております。
 

◆ 概要 ◆
◦日時:2024年7月13日(土) 13:00~15:00
◦会場:大阪韓国文化院 ミリネギャラリー、ヌリホール
         大阪市北区中崎2-4-2、4F
         地下鉄谷町線「中崎町」駅、2番出口徒歩3分
◦主催:駐大阪韓国文化院
◦参加:無料(事前申込・抽選制・材料費無料)
 

◆ カリグラフィー(Calligraphy)とは ◆
「手描きの絵文字」という意味であるが、造形上は意味伝達の手段という文字本来の意味を離れ、柔軟で動的な線・文字自体の独特な滲み・筆が軽く通り過ぎる効果・余白のバランス美など純粋造形の観点から見ることを意味する。つまり、個性的な表現と偶然性が重視されるカリグラフィーは機械的な表現ではなく、手で書いた美しく個性的な字体である。
 

◆ 講師 ◆




◦ Choi Lciua チェ・ルシア
カリグラフィストと書芸パフォーマーとして活動しながら、焼酎〈チョウンデー〉のファーストバージョンの文字と映画〈スキャンダル〉、ドラマ〈華麗なる誘惑〉で手の代役を務めた。また、日本・香港・オーストラリア・シンガポール・ベトナムなどで、文字を通じて沢山の方々と疎通している。



◆ 内容 ◆
◦1部 「書」の調和 展示開幕式(13:00-13:30/ミリネギャラリー)
   チェ・ルシア&寺田白雲 「書」 パフォーマンス
◦2部 ハングルカリグラフィワークショップ(13:50-15:00/ヌリホール)
  *日本語で進行します。
  1.チェ・ルシア先生のミニパフォーマンス
  2.書芸の材料・ハングルフォント・チェ・ルシア先生の作品紹介など
  3.線・模様・名前書きの練習
  4.はがきに自分だけの作品作り
   
   

  ※こちらの写真は香港(左)とシンガポール(右)でのハングルカリグラフィーワークショップの様子です。
  ※出典:駐香港韓国文化院(左)、チェ・ルシア作家(右)

 

◆ 連携イベント ◆
「書」の調和 – 日韓 「書」 文化交流展&パフォーマンス

 

◆ 申込方法 ◆
参加を希望される方は、大阪韓国文化院ホームページ「応募イベントclick!」からお申し込みください↓

「応募イベントclick!」
 
*応募締切: 7月 3日(水)まで
*抽選の上、当選の方にのみ7月4日(木)にメールにてご連絡いたします。(抽選に漏れた方には別途ご連絡いたしませんので、あらかじめご了承ください)
*お一人様につき2名まで申込可能です。
 
 
◆ 注意事項 ◆
※事情により、カリキュラムなどは変更される場合がございます。
※参加費・材料費は無料です。(材料は主催側で準備いたします。)
※お一人様で2通以上のお申込みをされた場合は無効となります。
※メール、 FAX、 電話での応募は不可です。
※当落のお問い合わせはご遠慮ください。 
 

◆ お問い合わせ ◆
駐大阪韓国文化院
メール:osaka@k-culture.jp
電話:06-6292-8760